私は以前は腰痛知らずで、「腰痛って大変そうだなぁ」と他人事でした。
そんな私がアラサーになり、ある朝起きようとしたら、腰に激痛が走り左下肢が痺れて力が入らなくなりました。
生まれて初めてのぎっくり腰(腰痛+坐骨神経痛)。
症状は
1)腰が曲がったまま伸ばすことができない。
2)左脚が痺れて力が入りにくく、左脚を引きずってしまう。
3)ある程度動きだすと痛みが少し軽減するものの、一度座ってしまうと立ち上がるときに痛みが走る。
4)くしゃみをすると痛み。
5)痛くて寝返りがうてない。
6)痛みで仰向けにはなれないが、横向きで丸くなると楽。

この痛みでは生活に支障がでるので、整体に行くことにしました。
ぎっくり腰は、病院では治らないと思ったのと、以前より首肩のコリで整体のお世話になっていたからです。
整体を受けた結果は、残念ながら期待していたほど楽になりませんでした。

ぎっくり腰の痛みと坐骨神経痛は1週間ほどで軽減したが、慢性的な腰痛が残りました。
今までずっと座っていても平気だったのに、30分も座っていると腰が痛くてたまらない。
評判のよい整体を何軒も訪ねて通ってみたものの、腰痛には効果が感じられません。

手技療法では限界があると悟った私は、鍼灸を選択肢に入れました。
鍼灸といってもいろいろな方法があります。
数ある鍼灸の中で、圧倒的に違う鍼灸との出会いがありました。
何を試してもほとんど効果がなかった私の腰痛が、信じられないくらいに楽になりました。
良い治療に巡り会えるのは、宝くじに当たるくらい難しいといっても過言ではありません。
この鍼灸との出会いが、私の治療家としての方向を決めるきっかけとなったのでした。