深層筋トリガーポイント鍼灸 筋膜リリース

ぎっくり腰

ギックリ腰の原因

ギックリ腰は重い物を持ち上げたときなどになりそうな印象がありますが、実は洗顔やくしゃみなど普段なんでもない些細な動作でギックリ腰になることが多いのです。

健康な筋肉なら伸縮は自由ですが、筋肉は劣化すると固まり縮んでしまいます。
劣化した筋肉は、適度に動いているときは、筋肉も適度に伸び縮みしているのでいいのですが、仕事で座っているなど同じ姿勢でいるとすぐに固まってしまいます。
腰痛持ちなら、ずっと座っていて立ち上がり動きだすときに腰に痛みを感じたことがあるでしょう。
これは固まった筋肉が急な動作で伸ばされるため。
ダメージが蓄積すると、ある時、いつもの何気ない動作をしたら、固まった筋肉が引きちぎれてギックリ腰になるというわけです。
ぎっくり腰は、腰の筋肉が限界を超えた悲鳴なのです。

ぎっくり腰の原因となる筋肉

ギックリ腰の主要因で多くみるのが大腰筋
大腰筋以外に、脊柱起立筋、腰方形筋、臀筋などがギックリ腰の原因筋となります。
どれか一つの筋肉に問題があるのではなく、いくつかの筋肉の損傷が複合して痛みが出ていることが多いです。

大腰筋が原因のぎっくり腰

大腰筋が原因のぎっくり腰は、腰を曲げた状態から伸ばしたとき(大腰筋が縮んだ状態から伸びたとき)に発症することが多い。
大腰筋が原因のぎっくり腰になると、腰が曲がった状態になり伸ばすと痛みがある。
大腰筋が原因のぎっくり腰2
仰向けやうつ伏せは、大腰筋が伸びるので痛くて出来ないが、横向き(側臥位)で体を丸めていると楽。
椅子に座っているのは(大腰筋が縮んでいるので)比較的楽だが、立ち上がるとき(大腰筋が伸びる)痛みが出る.

脊柱起立筋、腰方形筋が原因のギックリ腰

脊柱起立筋、腰方形筋などもギックリ腰の原因になる筋肉だが、大腰筋のギックリ腰ほど強い痛みになることは少ない。
脊柱起立筋、腰方形筋は大腰筋と逆で、腰を曲げると筋肉が伸ばされるので痛く、腰を反らすと筋肉が縮むので楽。
座っていると腰の中心部や仙骨、腰骨のあたりに鈍い痛みがある。

ギックリ腰はこむら返りや寝違えと同じ

ギックリ腰のような急性の激痛は腰以外にも生じる。
寝ているときや運動時などに、突然ふくらはぎの激痛に襲われる「こむら返り」や、朝起きたときになりやすい首の痛み「寝違え」などもギックリ腰と同じで筋肉の劣化が原因でおこる。

ぎっくり腰の治療 治し方

基本は、ぎっくり腰になったら安静。
動ける程度のぎっくり腰なら、急な動作を避けてゆっくり動くように気をつける。
動けないほどの痛みなら、動けないのだから安静にするしかない。
2~3日安静にしていれば、大体は痛みが軽減する。
2~3日安静にしても痛みが変わらなければ、病院や鍼治療に行ったほうがよい。

マッサージやストレッチは禁忌

ぎっくり腰で、マッサージやストレッチをするのは、捻挫した足にストレッチやマッサージをするのと同じ。
悪化する可能性があるのでやめたほうが良い。

温めるか冷やすか

一般的には、ぎっくり腰のような急性の痛みは「冷やす」。
最近では、患部を冷やすと血流が悪くなり治りが悪くなるから「温めたほうがいい」という説もある。
迷うのであれば、何もしない(温めたり冷やしたりしない)という方法もある。

こいち治療院のぎっくり腰の治療

ぎっくり腰の辛い痛みから、少しでも早く解放されたいもの。
当院では1回の鍼治療で、大半のぎっくり腰は痛みが半分くらいになり動きやすくなります。

稀にいろいろ治療を試しても痛みが引かないことがあります。
私自身が1回の鍼治療では痛みが治まらないひどいぎっくり腰を経験しています。
そのような重度のギックリ腰でも、治療を重ねれば改善します。
ぎっくり腰を繰り返すと腰の骨自体が変形し、脊柱管狭窄症のような重度の疾患に繋がるので、痛みが治まったらお終い というよりはいい機会なので腰をメンテナンスするように心がけたほうが、老後に苦しまないで済みます。

骨折や尿管結石に注意

腰の痛む周辺を叩いてみて、痛みが出るようなら尿管結石の可能性がある。
腰の痛む周囲を叩いたり押してみて、激痛が走るようなら骨折の可能性がある。
心配なら病院受診したほうがよい。
特に異常が見つからなければ、筋肉(筋筋膜性疼痛症候群)が原因のぎっくり腰の可能性が高い。

新宿から2駅 京王新線幡ヶ谷駅 徒歩5分 TEL 080-4425-3225 月木金11:00-19:00 土11:00-16:00 日祝11:00-14:00 [火水休]

PAGETOP
Copyright © こいち治療院 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.
error: