東京鍼怙灸は、普段から感染予防に気を付けています。
患者さんに伝染さないためと、自分自身が感染しないためです。
B型肝炎のように体液(血液)で感染する病気や、インフルエンザや新型コロナウイルスのように飛沫・接触で感染する病気の予防です。

素手で鍼をする鍼灸院が多いですが、東京鍼怙灸ではゴム手袋を使用し、体液(血液)感染の予防をしています。

鍼療用ベッドやクッションは使用毎に消毒し、シーツはディスポーザブルを使用。

玄関やトイレのドアノブなど触れるところは消毒しています。
スリッパも使用毎に消毒しています(主に白癬菌=水虫予防のため)。

天井のシーリングファンと換気扇を回し、空気清浄機も使用して、室内の空気が滞留しないようにしています。

施術者はマスクとゴム手袋を使用します。
患者さんが仰向けで施術を受けるときは、施術者はフェイスガードを使用します。
施術中は患者さんもなるべくマスクを着用してください。
施術者と患者双方がマスクをしていれば、濃厚接触者にはなりません。

なるべく他の患者さんと重ならないよう、可能な限り次の患者さんとの時間を空けるようにしています。

シーリングファン


空気清浄機


フェイスガードとマスクとゴム手袋