深層筋トリガーポイント鍼灸

突発性難聴

突発性難聴

突然耳が聞こえなくなったら。
できるだけ早く耳鼻科に行き、治療を始めること。
突発性難聴を発症して48時間以内に治療を受けるのが理想とされ、遅くても2週間以内、1ヶ月以上経つと回復は難しくなるようです。

病院での治療はステロイドが中心になりますが、遠くても突発性難聴の治療経験が豊富で、高圧酸素療法や星状神経節ブロックなども行える病院のほうが治療の選択肢が増えるので、しっかり検索して病院を選んでください。

残念ながら突発性難聴は治療すれば必ず治るわけではなく、1/3は完治、1/3は症状が緩和(難聴や耳鳴りが残ることがある)、1/3は改善しないといわれています。

早期の治療が大切な理由 有毛細胞

内耳の蝸牛という部分に音を感じ取る有毛細胞(約15,000~20,000個)があります。
有毛細胞は再生しない(増えない)ので、死んでしまった有毛細胞は生き返りません。
突発性難聴を発症してどのくらいの有毛細胞を失うかで、回復の程度が変わるわけです。
有毛細胞の1割を失ったとしても、それほど気にならないかもしれませんが、有毛細胞を半分失ったら聴力も半分になります。
正常な有毛細胞と難聴の有毛細胞3東京新宿の鍼灸こいち治療院

突発性難聴で早期の治療が大事なのは、有毛細胞が死んでしまう前=仮死状態のうちに出来る限りの治療を試みて蘇らせる必要があるからです。

ちなみに年を取ると耳の聞こえが悪くなるのは、加齢と共に有毛細胞が減っていくからです。
有毛細胞の減少率を低くすることが、難聴予防になります。
そのためには首こり肩こりを改善し、血流を良くして内耳に栄養が行き届くようにすることが大切です。

当院の難聴治療

当院の鍼治療は病院の治療を妨げるものではないので、並行して行うのが理想です。
入院した場合や、病院での治療で症状が改善しない場合、最後の治療として選択するのもありです。
有毛細胞が死んでしまう前に耳への血流を良くして、有毛細胞を回復させる必要があり、他の(効かない)治療で時間を浪費してしまうと、治る可能性が激減します。
一般的な治療や薬では、首こり肩こりの原因であるインナーマッスルを緩めることができないので、耳への血流が良くならないのです。
内耳への血流を良くするという点では、当院の深層筋トリガーポイント鍼灸治療は、病院の治療以上の効果があると自負しています。
首や耳の周りに鍼をしますが、首肩のインナーマッスル・トリガーポイントへの鍼治療は、刺激(ひびき)が強いので耐えられないという人もいます。
難聴の鍼灸治療 東京新宿の鍼灸こいち治療院

私はときどき左側の耳に耳閉感がありますが、首こり肩こりの治療をすると耳閉感がなくなり耳が通じたようにすっきりします。右側より左側の首のコリが強いので、首こりと耳の症状の側が同じです。
患者さんの治療をしていても、首こり肩こりの強い側に耳鳴りや難聴の症状が出ています。

突発性難聴の治療回数

最初の5回までは週2回の治療をするのが前提で、だいたい2〜3回目で変化があらわれます。
5回ですっかり良くなり終わる人もいますが、平均10回くらいです。
難聴とともに首こり肩こりも楽になります。

5回治療しても変化がない場合は、続けても聴力が回復する可能性は低いですが、首こり肩こりを緩めて血流を良くすることは、難聴の進行を止めたり、耳鳴りが軽減することがあるので無駄にはなりません。

回数券を勧めたり、1日に数回治療することはありません。
治療が合わなければ1回でやめても構いません。

突発性難聴の発病からの時間

突発性難聴になってから2週間以内が理想で、1ヶ月以内なら効果が期待できます。
3ヶ月以内だと、完治は無理でも聴力や耳鳴りが良くなる可能性があります。
3ヶ月を過ぎると微妙になり、半年以上経過したら聴力の回復は難しいです(残された聴力を保つことや耳鳴りが軽減することはあります)。

突発性難聴の治療による好転反応

・耳鳴りが強くなる。
・耳鳴りの音質が変わる。
・ズキンズキンと脈打つような片頭痛がする。
ことがありますが、これらは血流が増大したことでおこる好転反応(副作用)です。

突発性難聴の原因と治療

突発性難聴のはっきりした原因は分かっていませんが、「内耳の循環不全」と「ウイルス感染」の2つが原因として考えられています。
内耳の循環不全が原因の場合、当院の深層筋トリガーポイント鍼灸治療はとても有効です。

耳鳴り・耳閉感・めまい

突発性難聴に伴って、耳鳴りや耳が詰まった感じ(耳閉感)やめまいがすることが多い。

耳鳴りは警報

・キーンという高い音の耳鳴り。
・次ジーとセミが鳴くような音の耳鳴り。
・ボーという低い音の耳鳴り。

耳鳴りは耳の機能に異常が生じたという警報。
耳鳴り警報を放置していると、突発性ではなくても、徐々に難聴が進行している可能性があります。

伝音性難聴と感音性難聴

外耳中耳内耳三半規管蝸牛 東京新宿の鍼灸こいち治療院
伝音性難聴は、外耳(いわゆる耳)から中耳まで音が伝わる経路に異常があって生じる難聴。
耳垢の詰まりや外耳炎、中耳炎など。

感音性難聴は、音を感じ取る内耳から中枢までの経路に障害があって生じる難聴。
突発性難聴、老人性難聴、職業性難聴、メニエール病など。

急性低音障害型感音難聴・蝸牛型メニエール病

突発性難聴との違いは、突発性難聴が再発しないのに対し、急性低音障害型感音難聴は再発する。
突発性難聴と似ているが、聞こえないというより耳が詰まったこもった感じで、低い音が聞きこえにくくなる。
「ザー」「ゴー」という低い音の耳鳴りがする。
(前庭型)メニエール病に似ているが、めまいがないので蝸牛型メニエール病ともいわれる。
蝸牛だけの問題なら急性低音障害性難聴、三半規管の問題ならめまいを伴う(前庭型)メニエールになる。
急性低音障害型感音難聴は、再発を繰り返すと(前庭型)メニエール病に移行することがある。
内耳のむくみ(蝸牛に内リンパ液が溜まる)が原因と考えられているが、はっきりした原因は分からない。
病院での治療はステロイドがメイン。

当院の深層筋トリガーポイント鍼灸治療は、動脈の流れだけでなく、静脈の流れも良くなるので、むくみが解消されて、急性低音障害型感音難聴に効果があります。

TEL 080-4425-3225 月.木.金11-19 土11-16 日祝11-14

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